ルーンテラの気候区分と新たなる脅威!?
こんにちは!
先日公開されたこの動画
「/dev diary: ルーンテラを冒険しよう」にて動画内にルーンテラの気候区分が出てきましたね!
下の図がそれを切り張りしたものになります!
なんだか中学高校の社会科の資料を見ている気分ですね!
この気候区分図と一緒にルーンテラの地形について掘り下げて(地面だけに・・・なんつって)いきたいと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
まずはじめに気候区分図の下部分。
シュリーマの南側―イカシア付近―に注目してください。
太めの点線があるのが分かるでしょうか?
なんとこれは赤道です!(ちゃんと図にもequatorと表記されてあります!)
今判明しているルーンテラのほとんどは北半球に位置していることが分かりますね。
これは、今後南半球側の国や地域、がルーンテラを作ったように他の惑星の存在もありえるかもしれません・・・
ひょっとするとヴォイドの本拠地とかバンドルシティがそれに該当するかも?
であればヴォイドの子らがエイリアン的な外見をしているのも納得できますね!
そして注目したいのが大陸の形です。
シュリーマ北部とヴァロラン南部の海岸線
フレヨルド北部と北極(?)の海岸線
ノクサスの西部とアイオニア東部
これら三つはそれぞれ似通った形をしていませんか?
ルーンテラにも地殻変動が起こっていることを示唆する部分があるらしい(要出典!又聞き程度なので詳しい人教えてください!)のでおそらくなのですが、この三つの間の海にはそれぞれ海嶺が存在していると考えられます。
ターゴンは魔法的な力で引っ張りあげられたとして、ヴァロラン南北の山脈(アージェント山脈とレイクルステイク北部の山脈)とアイオニア中央の山脈はプレートテクトニクスで作り上げられた可能性がありそうですね!
もしかすると、これらの山々では化石が採掘されるかも・・・?
また逆に、アイオニアにはルーンよる地形変動も存在するように思われます。
かの地にルーン戦争らしき傷跡が残っていること、山脈が不自然に割れていることなどなど・・・
この地で何が起きたのか気になるところですね!
また、フレヨルド東部からデマーシア北部にかけてのフィヨルド(≠フレヨルド)の存在もあり、この世界にも偏西風があることが分かります。
この偏西風に乗ってノクサスはアイオニアを目指すことが出来たのかもしれません。
最後にこの地図の右側・・・デマーシアのさらに西・・・
海流が書き込まれているところをみるとその先に新たな大陸が発見されるかも・・・?
西の地の生命が友好的だとは限りません、この偏西風に乗ってデマーシアやフレヨルドに侵攻して来るかも・・・!?
こうして気候区分図を見ているだけでも楽しくなってきますね!
皆さんはこの図からどんなことを気づきましたか?
もし良かったらコメントやツイッターで教えてください!
それでは皆さん、良きルーンテラの旅を!
ウォッチャーの正体と闇の魔力
こんにちは!
ライズ先生の新しいシネマティックが来ましたね!
めちゃめちゃ美しいムービーですし、ライズの物語の一部を知ることができましたね!
そこから今回は切り出してストーリーの一歩先を考えてみたいと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
シネマティックに付随してルーンテラマップにもビジュアルの更新がやってきました!
その中でも今回はこちら!
ウォッチャーって何者?
見つめるヴォイドと言えばですね。
こちらが彼のストーリーになります。
彼が最初に降り立った地はおそらくフレヨルドでしょう。
なぜならば
”突如眩い光に包まれ、視界が一瞬にして白に染まる。パチリ、パチリ、パチリ、パチリ。何度か瞬きをすると、次第に目が慣れてくる。改めて周囲の景色を観察する。
何かが駆けてくる。下を見る。小さな白い生物が後ろ立ちで私の臭いを嗅いでいる。実に興味深い。”
ポロが居ること、そして視界が白に染まる…雪のことでしょう。
その後、かつて魔法で栄えた都市―おそらくシュリーマ―にたどり着いて時間の概念を変化させる物体を見つけて分解していきます。
おそらくこれはの物かのクリスタル(のタイムマシンの動力)、あるいはのいずれかかと思われます。
初めの段落で彼がどんなことをフレヨルドで行っていたのかが一切わからないので、この空白の部分に新しいストーリーが来る予感がビンビンしますね!
そして、神話的存在である「ウォッチャー」の意匠を象徴にしている部族がフレヨルドには存在します。
それがフロストガードです。
ARAMでおなじみのハウリングアビスに城を構えて、闇の裂け目を監視しています。
闇の裂け目…ヴォイドとのポータルがこのフレヨルドの大地にもあるのでしょう。それであればヴェル=コズがこの大地に初めて降り立ったことに説明がつきます。
ヴォイドは闇と表現されることが多いですよね…
闇の魔力とはヴォイドの力を示しているのでしょうか…?
ちなみに闇の魔力を操るチャンピオンは数多くいます。
リサンドラ:彼女はこのフロストガードを陰から操り、ハウリングアビスに封印されている氷の番人達を目覚めさせようと暗躍しています。
シンドラ:闇の魔術に目覚めた彼女はその力を制御されるのを良しとせず、師匠を殺してアイオニアの寺院を宙に浮かび上がらせ占拠しています。
ベイガー:我らが愛しのベイガー君は一人で孤独な時間をノクサスで過ごしたことから、気が触れてしまい闇の魔術の習得に没頭するようになります。
そうして、可愛い可愛い小さな大魔王が出来上がったのです!!!!!!
ゼラス:シュリーマを崩壊させた張本人。人間の頃から闇の魔力を扱えたとの記載があるので、その時にはもう既にヴォイドとのつながりがあったのかも…?
ノーチラス:ナーガケイボロスによって生み出されることになった深海の巨人。意外かもしれませんがで身に纏うシールドが闇のエネルギーだそうです。(私もフォロワーさんに言われるまで見落としていました。)
証拠→https://jp.leagueoflegends.com/ja/game-info/champions/nautilus
これらのチャンピオンもいつかはヴォイドとの関係が明らかになる日が来るかも…?
教えてライズ先生!
こんにちは!
ルーンテラマップの更新からすぐブランドとライズのユニバースアップデートが来ましたね!
更には彼らのコミックや新しい物語も追加されました!
彼らのアップデートのキーワードに「ルーン」(ワールドルーン)と気になる単語が出てきたり、物語の中ではルーンテラにおける「魔法そのもの」の説明がなされていたり、ルーンテラの世界のヒミツに迫る(かもしれない)内容が多く含まれています!
それらをピックアップしてみていきましょう!
※個人の解釈や妄想が含まれます
”この世界を形作る神秘の力を初めて学んだとき、ライズはまだ一介の若き学徒であった。
彼の師であるヘリアのタイラスは、ルーンテラで最も危険な遺物の回収と保護を使命とする古き教団の一員であった。” ―ライズの新バイオより
ライズがまだ青くなかった頃、彼は学徒としてルーンの行方を追う教団の一員の弟子をしていたようです。
この教団の意思を継いで、ライズはワールドルーンを追うことになったのでしょう…
もしかしてこの教団の名前は後に「リーグオブレジェンド」って名前で呼ばれるようになったりしませんかね!?(中の人ネタ
ルーンテラにも「リーグオブレジェンド」という名前の組織が存在します。
この組織はルーンテラが崩壊しないために、力を制御する役割を持っています。
”ルーンに関する知識は次第に広まっていった。ルーンの重要性やルーンが内包する純粋な力については、理解の糸口を見つけられる者もほとんどいなかったが、誰もがルーンを、敵に対して力を発揮する武器とみなしていた。”
”年長の魔導師は忌々しげに「定命の人間は無鉄砲な子供と同じで、自分たちの理解が及ばない力をもてあそんでいる」と主張した。彼はもう権力争いに血道をあげる愚か者のために交渉をするのはやめ、人々を止めるというのだ。ライズはタイラスに理を説こうとしたが、効果はなかった。彼の前に立っているのは、自分が非難する相手と同じ誘惑に駆られている欠陥を抱えた「人間」だった。彼もまたルーンの魅力を刻みつけられてしまったのだ。” ―ライズの新バイオより
当時のルーンテラの人間もルーンは武器としか思っておらず、ライズの師であるタイラスもまた人間であったという悲しい結末になってしましました。
師であり友であったタイラスを殺めてしまう結果となり、ワールドルーンの危険性を再認識したライズはこの世界を守るための果てしない旅に赴くことになるのでした。
ライズの肌が青くなって以降、フレヨルドの大地に訪れた彼はフロストガードの癒し手の息子であるキーガン・ローデと出会います。
ライズはキーガンに魔法の才能を見出し、彼を弟子に取りゆくゆくは自分の使命を継いでもらおうと目論んでいました。
その物語の中で魔法とはどういうものなのかライズ先生が説明してくれています。
”「お前は空気を体内にとりこみ、お前の生命を維持する。肉体の求めに応じて空気を使い、呼気と共に開放する。それは決してお前のものではない。お前は空気の器に過ぎないのだ。空気を吸い、そして吐く。お前は空気の流れる通り道なのだ」”
”「空気はお前のものではないと教えたな?だがお前は自分が長く空気をとどめておけたことで得意になった。魔法も同じことだ。お前はそれを求め、我が物にできると信じている。お前は自分が魔法の通り道に過ぎないということを忘れ、それを手放そうとしない。自分の心と手で、魔法を窒息させているのだ。お前はその手で魔法の首を絞めている。魔法のことを、自分の意志で制御できるもののように考えているからだ。だがそうではない。決してそうはならない。お前は周囲に存在するものを取り込み、ほんの束の間それを使い、そして解放しなければならないのだ」” ―灰の中より から
師曰く、魔法は呼吸と似ており「世界に存在する魔法」を「自分の中にある魔法」で働きかけてその形を取らせる…
ルーンテラにおいて魔法とは、大気のように満ちているものだということがうかがい知れますね!
それと個人的に好きなポイントとして
”「俺が呑み込みの悪い生徒というわけじゃなくて、あなたの教え方が悪いだけってことはあり得ませんかね?」
彼の師は炎を見つめていた。倦んだ目が踊る炎を反射している。
「自分でもそうではないかと考えることはある」と彼は答えた。” ―同上
この掛け合いで二人の性格を如実に表していると思うのです!
少し傲慢なキーガンと思慮深く自分にも疑問の視線を向けることにできるライズ。
この二人の関係がただの師弟以上のものであることを示す以外に何がありましょうか!
もう一つ、キーガンが氷の無い土地のことを「アニビアに触れられたことのない土地…」と表現します。
フロストガード特有の表現なのか、フレヨルドで一般的な表現なのかは分かりませんが、ここからこの氷の原因がアニビアが触れたからという思想的なところがくみ取れますね!
もしかしてが川を作りが様々な工芸品を作っているように、も真なる氷の作り主なのかもしれませんね?
閑話休題。
ルーンテラの魔法の在り方についてさらに巡っていきましょう。
ここでライズとキーガンの二人は以下のように話しています
”「お前には確かに才能があり、その血には力が宿っている。あとは魔法を敵対的な、外部の力と考えるのをやめねばならぬ。魔法は保持するのではない。ただ少し…促すだけでよいのだ。お前を見てきて分かったのだが、魔法を操ろうと手を伸ばすとき、お前はそれを自分の意志に従わせようとする。お前は制御しようとしている」
キーガンは失望を感じ始めていた。「でもそれが魔法の仕組みです。母さんはいつもそうしていた。いつも目的があって、魔法がそれを実現させた」” ―同上
ライズの話す魔法はおそらく魔法の本質に近いものなのだと思います。
魔法を使える人がおり、その魔導士が自然に「促される」まま使う魔法がそれに当たるでしょう。とかが近いかもしれません。
しかし、キーガンにとっての魔法は手段であり目的を達成するためのものでそれは「力」そのものです。
自分の強い意志によって魔法を制御し、それを行使する。
これにはおそらくフロストガードの教え(が原因?)が根底にあるのかもしれません。
彼が見たことある魔法は母親のものと、目の前にいる師匠の二つだけです。
母の姿を見て育った(そして敬愛していた)彼に、そのやり方を否定されては少しイラついてしまうものです。
そして口答えされたライズも同様でしょう、その後彼は
”魔導師は苛立ちに顔をしかめまいと努めた。「魔法を実現させる必要などない。魔法はこの世界に存在するものだ。創造の原料はそこらじゅうにある。つかみ取って自分の目的のために捻じ曲げる必要などない。単純に、働きかけるだけでよい。望む道筋を魔法にたどらせるのだ」” ―同上
と、このルーンテラに存在する魔法の存在をキーガンにほのめかせます。
そして、キーガンは魔法の本質に少しずつ近づいていくのです…
そしてその後、キーガンの夢(過去)へと話の場面が移り変わります。
彼の過去が知りたいならぜひこの物語を読めば、彼が魅力的になること間違いなしです!
過去の夢が終わると、またキーガンとライズの問答が始まります。
そこでキーガンは
”「それで、水は雨と氷と海から生まれます。火は火花や火口(ほくち)や森に落ちる雷から生まれます。そしてその森をつくる木々は種から生まれます」
「すべて真実だな、ある程度は。だが朝一番からずいぶんと詩的な表現だな。この命題における結論は何だ?」
「この何ですって?」
年長者は微笑んだ。意地悪ではない。「何を言おうとしているのだ、キーガン?」
「すべてはどこからかやってくるということです。すべてのものに…誕生がある。出所が。魔法も同じですか?この世界に魔法の源があるのですか?」” ―同上
この質問に師匠は答えることをしませんでした。
おそらくここ(特に最後の文章)にこのルーンと魔法の真実に迫る鍵が潜んでいるのだと思われます。
「魔法の出所」それはいったいどこなのでしょうか?
天界と呼ばれる神髄たちの住まう場所?
ヴォイドの奥底、彼らの作り主たちの居る場所?
はたまた、ヨードルがいたずら半分で授けたものだったり?
さらに続けて、キーガンは以下のようなことも発言しています。
”「でも思ったんです…雨を操れるなら新たな川をつくれる。千粒の種を持っていれば新たな森を育てられる。鉄を持っていれば斧を鍛造できる。ならば、魔法の源を操れたらどうなるのか?導かなくても働きかけなくてもいい。単純に命令できるじゃないですか」” ―同上
他の要素(水や草等)と同じように出所が分かれば魔法も制御することができるのではないか?という考えに至るのです。
彼の考え方を曲げずに師匠の知識を吸収した結果でしょう。
そのため、ライズは目を見開いて彼の考えを止めさせてまだ早いと言っているのだと思われます…
ある意味これはライズの失敗でもあると考えることができるでしょう。
この先、彼らにどんな運命が待っているのか…
そうしてなぜキーガンはブランドへと変貌してしまったのか…
今後また、追加のアップデートが来るそうですし、それを楽しみに待ちたいと思います!!
いざ!ルーンテラの旅へ!!
こんにちは!
遂に!
遂に!!
遂に!!!!
ルーンテラの地図が公開されました!!!!!!!
上記のリンクより、ルーンテラの世界へ旅立つことが出来ます!!!
今回のアップデートは情報量が盛りだくさんです!
いやぁ、嬉しい悲鳴が鳴り止みませんね!
今回は新しく追加されたこのマップから探索していきたいと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
今回、私が焦点を当てたのは境界の「サークル」(円環)です!
ルーンテラの様々な地域で共通して(特に神秘的な場所では)その境界として「サークル」が形作られています!
なぜこの「サークル」を注目したかといいますと・・・
これです。
バンドルシティへ続くポータルにこのような「サークル」が形作られているではありませんか!
のだったりのだったり、移動に関するポータルには「サークル」が関係していると考えたからです!
そもそも、この現実世界でも境界を示すのにこの「サークル」があてがわれていますね。
ルーンテラにおいてもきっとそれは変わらず、この場所とここではない何処かをつなぐ役割を秘めていそうな「サークル」たちを探して集めてみました!
1.ポータル ―バンドルシティ
開幕の説明でもあったようにバンドルシティへ続く道は世界中のいたるところから繋がっているそうです。
実際、このマップでも更新するたびに出現位置が変わり探すのが一苦労です・・・w
しかし、定命の者にはヨードルの言葉を理解できなため見ることはまずないらしい・・・
そういわれると見てみたいですね・・・!
このポータルの向こう側はルーンテラというわけではなく別世界のようで、そこでは魔法が湯水のように飛び交い、普通の人間では正気が保てないほど世界が輝いて見えるそうです。
その正体についてはバンドルシティそのもののアップデートに期待したいですね!
2.いにしえの境界線 ―霊峰ターゴン
ラッコールの民には居住区の境界の目印に使われているこの金属の「サークル」。
これはどうやらはるか昔に霊峰ターゴンから落ちてきたものであり、人知を超えたサークルのようですね・・・
旅立つ巡礼者を祝い、祝福を受けて、その命を霊峰に委ねる・・・
彼らはこのサークルから出た瞬間、人間の文化圏から断絶されて一つの生命としてこの大いなる頂へ挑むことになります。
ラッコールの民にとってはとても神聖なものであることがうかがい知ることができますね!
3.渦巻く岩 ―アイオニア
アイオニアでは魔法の影響が強く様々な物理現象が捻じ曲がっているそうで、岩が浮いていること自体はさほど珍しくはないのかもしれません。
しかし、この岩には何かつながりが見えますね・・・
このブログでも何度か取り上げた、アイオニアとターゴンの間のつながりを示す鍵となるものかもしれません。
もしかすると、かつてのアイオニアにはターゴンと同じような神髄たちを降ろせる環境があったのでしょうか・・・?
それとも、この岩でターゴンの境界とつなぐことが出来たのでしょうか・・・?
また、サークルとは直接関係ありませんが
魔法による大戦が行われた傷跡がアイオニアの地には深く刻まれています。
ダーキンたちが封じられていたり、ヴァスタヤの起源が神髄らしかったり、様々な憶測が飛び交いそうですが答えはまだ分かりません。
しかし、なんらかの繋がりがありそうです!
4.太陽の円盤 ―シュリーマ
見てください!この大きな円盤!!!・・・ではなく、画像中央の排水口。
おそらく、このシュリーマにおいても、人が暮らす場所とそれ以外を分けるのに「サークル」がかたどられているのでしょう。
もちろん、ここでは彼らとの境界にもそれが見られます。
彼らって誰だって・・・・?
そう、ヴォイドの子らのことですよ!
彼らのやってくるゲートも「サークル」に切り取られ、この世界を蝕もうとその腹を空かせてやってくるのです。
それに抗うために力を授けてくれる神髄たちも、太陽の円盤(これもまた「サークル」)によって定命の者を超越者へと変貌させるのです!
そう考えると、神髄もヴォイドも本質的には同じなのかもしれません・・・?
また、ルーンを守ろうとしているライズも神髄やそれに近い者の使いなのでは・・・?
それであればポータルを使ってワープできるのも頷けますね!
5.ブレスドアイル―シャドウアイル
かつてのシャドウアイルの姿であるブレスドアイル(の出身地でもあります!詳しくはコチラをどうぞ)には多くの幾何学模様が使われています!
美しいこの地はもはや存在せず、記録に残るのみとなってしまったのですがRiotの優秀な考古学者がこの資料を発掘したのでしょう!
ブレスドアイルでは「サークル」以外も見ることができるので、あまり関係ないかもしれませんが、この図書館内部に作られているこの魔法陣の影!
何かに似てるような気がしませんか?
そう、のっぽくありませんか?
良く見てみると実は中が四角形だったり、梵字のようなものが書かれていたりと違う部分は多いのですが、死神である彼女たちがシャドウアイルと関係があったらいいな~なんて個人的に思っていますw
や、なんかもやたらと美化されてますし、コレくらいの誇張はあるのかなぁ~と・・・(言い訳
それともう一つ!
ブレスドアイル市民の中に「サークル」だらけの人が!
もしかすると、彼がポータルやらを繋げてくれる人なのかもしれません・・・!?
6.ジンデロのインコグニアムルーンテラ ―ピルトーヴァー
厳密には「サークル」ではなく「スフィア」(球体)なのですがこの装置を使えば誰がルーンテラのどこにいるのかがバッチリ分かってしまう装置らしいです。
「らしい」というのは、製作者が亡くなってしまい、この装置を動かす方法が失われたといわれています。そのため、実際にはそれが真実なのか分からないそうです。
もし、この装置が正常に稼動するなら恐ろしいヘクステックテクノロジーだと考えられますね!
将軍を闇討ちしたり、逆に暗殺者から身を守るのも容易くなるでしょう!
何故この装置を取り上げたかといいますと、このシステムは実のところポータルに近い存在なのではないかと考えたからです。
なぜならば、場所を指定するのがポータルの最もはじめに必要な作業であり、それをヘクステックで補っているのではないでしょうか?
実際、ゲーム内でもヘクステックフラッシュネイターなるものが存在し・・・
ピルトーヴァーの技術の最先端として長距離テレポーターの足がかり的な存在なのだろうと思います。
さてさて、ルーンテラをめぐる「サークル」の旅はいかがでしたでしょうか?
今回のように自分でテーマを決めてこの世界を巡ってみても新しい発見があるかもしれません。
皆様にも良きルーンテラの旅路を!!
アカリと均衡、アイオニアの過去と未来
こんにちは!
アカリちゃんのVGU(ビジュアルゲームプレイアップデート)の新情報が公開(?)されましたね!
新しいアカリちゃんのスプラッシュアートです、14歳から17歳に成長しセクシーさが際立っていますね!
さらにボイスも新しくなるようなので、サモナーズリフトでどんな掛け合いをしてくれるのか今から楽しみです!
加えて新バイオも発表されましたね!
どうやらアカリちゃんは均衡から離れ、自分の信じる道を進むことに決めたようです!
その過程で、均衡の教えの在り方や影の一団との関係性が見えてきました。
そこから、話を少し膨らませていきたいと思います。
※個人の解釈や妄想が含まれます
まず初めに、均衡の守り人(均衡)という組織について新しい説明が加えられましたね。
”「均衡の守人」はアイオニアの神聖な調和を保つために自主的に作られた組織である。その忠実なる修行者は霊的な精神世界と物質世界とを往き来し、両者の間に生まれる紛争を仲裁しつつ、必要とあらば武力をもって介入する。”―アカリ新バイオより
イケメン忍者であるシェン殿はバイオにて精神世界と物質世界を往来してその均衡を保っているとの記載がありましたが、上記の引用から均衡という組織に所属する修行者もその力を持ち、仲裁することが目的であると公開されました。
シェン殿のバイオから見てわかる通り、精神世界の存在は物質世界の生き物には見えない存在であるとされていて、その見えざる魔の手からノクサスの人々を救った過去があります。
おそらく、今回のアカリちゃんとの一悶着も物質世界だけにとらわれるアカリちゃんの為にあえて何も言わずに均衡から送り出したシェン殿のイケメンさ具合が際立つ結果になったでござるなぁ!?
冗談はさておき、実際に影の一団に滅ぼされかけた均衡のなかで精神世界へ干渉ができるのはメイーム(アカリの両親のうちの一人)とシェン殿だけではないかと思われます。もしかするとケネン君はヨードルなので、潜在的に精神世界への干渉ができるのかもしれませんが…
他の修行者やアカリちゃん本人も未だに物質世界にとらわれており、その感情や過去に縛られてしまっているのが現状だと考えるのが妥当でしょう…
そしてそれが原因で今回のアカリちゃんが均衡を抜ける…という事態になったのでしょう。
シェン殿が無情なのかもしれませんしアカリちゃんの若さゆえの過ちなのかもしれませんが、今後の彼らの物語が楽しみですね!
続いて、均衡の教えについてです。
”新たな「黄昏の瞳」となったシェンは、失われたものを立て直そうと決意し、均衡の守人の基盤となる三つの思想を復活させようと志した。すなわち星々の観照がもたらす純粋な公平性、太陽の経路に基づいた裁き、そして大樹の剪定による不均衡の排除である。”―アカリ新バイオより
星々の観照…?
太陽の経路…?
大樹の剪定…?????????
3番目の大樹の剪定は以前からありましたが、今回明らかにされた教えのなかにシュリーマやターゴンっぽいキーワードが出てきましたね!
太古から続く均衡という組織にこういった単語が出てくるあたり、彼の地との関係性を伺わせますね!
もしかすると、アイオニアもターゴンが精神世界の魔法によって造られているように、精神世界の魔法の影響が強い土地なのかもしれません。
仮にそうであれば、ゼドがアイオニアを守りノクサスに立ち向かうために解き放った”霊界の魔法”というのも精神世界の魔法(おそらくルーン)だと考えられるかもしれないですね。
今後のアイオニアのアップデートが(おそらく)来るでしょうから、均衡の彼ら以外にも、シンドラちゃんや、カルマ(≠ダーラ)、アイバーン、そしてジンなどもアップデートが来るかも?と期待しています!
ヤスオとリヴェンの物語に進展があったように、ノクサスアップデートから随分とノクサスーアイオニア間の時間が動いたように思われます。それに付随する形でルーンテラを取り巻く新しい事実が明らかになりつつありますね。
今後もそれを見守っていきたいと思います。
ケネン君のアップデートのついでにバンドルシティのアップデートしてくれていいんだよ???????
Quiz Rivals‼特別記事 ノクサスVSデマーシア・シュリーマVSフレヨルド
こんにちは!
皆さんはQuiz Rivalsのクイズには挑戦していますでしょうか?
クイズは下記の公式ページから挑戦することができます。ぜひ挑んでみて下さい!
私はなんと今のところ全問正解できています!(レボルさんのコーヒーの好みなどはまぐれ当たりですが…)
この調子でTシャツまで目指していきたいと思います!
さて、本日のQuiz Rivalsではルーンテラの国や地域に関する問題が出てきましたね
普段ゲーム内で「デマーシアアアアア!」なんて叫んでいるけど、そもそもどんな国なの?と知らない方も多いと思います。
そこで、今回はQuiz Rivalsの問題に上がっていたデマーシアとノクサス、シュリーマとフレヨルドをそれぞれ比較していこうと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
1.デマーシアVSノクサス
第一問は
「デマーシアとノクサスの全面戦争。もし発生したとして、勝つのはどっち?」
まず、それぞれがどんな国なのか簡単にまとめてみましたので以下の図をご覧ください。
デマーシアに関しては皆さんご存知、ガレンやラックス、ジャーヴァン4世等のUltで国名を叫ぶほど愛国心にあふれるチャンピオンが代表的ですね!
対してノクサスは叫びこそしませんが、スキル名やセリフの端々などに彼らなりのノクサスへの思いをしっかりと持っていることが分かりますね!
代表的なチャンピオンでいえばダリウスやドレイヴン、スウェイン達でしょうか。
続いて、戦う上で重要になってくる軍隊について考えていきましょう。
ノクサス軍にはアイオニア進行で猛威を奮ったケミテックや魔法による無差別殺人兵器とも呼べる恐ろしいものがあったり、ウォーメーソンと呼ばれる土木建築に特化した工兵が存在しているなど、強力な手札が揃っています!
さらに頭数もルーンテラの軍隊の中では最も多く、多様性に富んでいます。歩兵や騎兵などはそれぞれのエキスパートが執り行っています。
しかし、新しい技術を使った兵器は敵に与えた損害と同じかもしくはそれ以上の犠牲を生むことも多く、いくら数が多くても司令塔を失い烏合の衆になっては軍隊としての統率を維持するのは難しいでしょう。
対するデマーシア軍ですが、数こそ少ないもののルーンテラでの最高の装備と最高の訓練を積んだ素晴らしい軍であることには間違いありません。
全ての兵があらゆる戦術的な役職をこなすことができ(歩兵や工兵、兵団の指揮ですらもおそらく可能でしょう。)その鎧には少々ですが魔法体制すら備わっているというのです。
そして、忘れてはいけないのはガリオという巨大兵器(?)が存在している事でしょう。
彼は魔法使いを相手にするなら最高に頼りになる存在です。
300tもある巨体から拳をくり出し、相手を薙ぎ倒すことができるでしょう!
彼と真っ向勝負ができる存在はルーンテラにおいて限られているのは考えるまでも無いですね。
彼らデマーシア軍を倒すためにもっとも効果的なのは、数が少ない事を考えても数による力押ししか無いでしょう。
それ以外の搦め手的な方法はデマーシアに対して効果的とは言いにくいと思います。
さてさて、軍隊の特色が分かったところで
LOLのゲーム上、つまりサモナーズリフトにおいて戦うとするならばどうでしょう…?
動画でもバンピックが行われていましたが
こちらがその結果になります。
皆さんはどちらを応援していますか?
是非コメントやTwitterで教えて下さい!
2.シュリーマVSフレヨルド
第2問は
「 灼熱の砂漠・シュリーマと、極寒の土地・フレヨルド。住むならどっち?」
どちらも人が住むには厳しそうな土地ですが、そこには確かに人々の営みが息づいています。
この二つの地域も簡単に図でまとめてみました!
シュリーマの代表的なチャンピオンはナサスやレネクトン、アジールなど超越者と呼ばれる人(?)が多いです。
しかし、住むと言えば平民だと思うので、ここではマルザハールやカサディン、ジャックス、カイサ(カイ=サと呼ばないであげて…)などのチャンピオンを取り上げるのが相応しいと思います。
シュリーマにおいて平民は常に砂漠の脅威とヴォイドの恐怖に晒されています。
しかし、北部など一部地域ではノクサスや古代シュリーマが納める豊かな土地も存在しており、そこにたどり着くことができれば生きていくことは可能でしょう。
対してフレヨルドですが、そこは氷に閉ざされた山々がそびえる極寒の大地です。
ARAMの舞台であるハウリングアビスもここに存在します!
ここでは三つの部族が常に内紛を繰り広げており、ただでさえ過酷な場所なのに部外者が立ち入ったら生きて帰るのは難しいかもしれません。
しかし、ここで生まれた者は過酷な大地に育てられ、屈強な戦士として成長するでしょう!どの部族に生まれたとしても戦いは避けられないでしょう…
個人的にはシュリーマの食文化やカイサちゃんが好きな桃の味が気になるのでシュリーマに住んでみたいですかね!
フレヨルドの肉料理やあたたかいミルクも格別でしょうが…
迷いどころですね!
少しでもQuiz Rivalsの回答の助けになれば幸いです!
ところで、皆さんはシュリーマやフレヨルドに限らずどんな地域に行ってみたいですか?
これもまた、コメントやツイッターなどで教えてくださるとうれしいです!
ダーキンと魔法とルーンテラ
こんにちは!
ついにエイトロックスくんのVGUが来ましたね!
それに伴い、ダーキンに関する説明や彼らの世界とのかかわり方が公開されました!
詳しくはコチラ↓の公式ページをご覧ください!
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/race/darkin/
さて、今回のアップデートによりルーンテラでの出来事を紐解くために必要なさまざまなことが分かってきました。
さっそく公開された要素を拾い上げながらみていきましょう!
※個人の解釈や妄想が含まれます
中でも今回取り上げたいのは時系列の要素です。
ストーリーではヴォイドとルーンテラの争い(そしてシュリーマも)ルーン戦争以前から存在していたことが示されています。
また、それと同時に超越者やターゴンの神髄達もルーンテラの長い歴史を見守ってきたのだと考えられますね。
もしかすると、ルーン戦争を引き起こされたのはシュリーマが崩壊し、原始の魔力(ルーン?)を持った存在が解き放たれたからかもしれません。
シュリーマ崩壊後の戦は公式ではダーキン大戦と呼ばれていますが、これは二回あったルーン戦争の内のひとつなのではないかと睨んでいます。
ではもう一つの方のルーン戦争はどんな戦いだったのでしょうか?
シュリーマの他にルーン戦争以前に存在していた国があったはずです。
そう、モルデカイザーの治めるノクサスの元となった国があるのです。
シュリーマとこの”モルデ帝国”との戦いが第一次ルーン戦争であり、それによってモルデカイザーは(本当は生きてるけど)滅ぼされ、シャドウアイルにまで流れ着いた・・
そして、シュリーマは戦争に打ち勝ち栄華を極めた後、内紛によって崩壊した・・・
その後、ダーキン大戦(第二次ルーン戦争)が引き起こされた・・・
と、辻褄が合いそうではないですかね?
それに戦争の首謀者であろうモルデカイザーやゼラス、アジールは魔法使い(メイジ)です。彼らが強大な力を際限なく振るえば世界が引き裂かれるのも納得でしょう。
加えて、ダーキンも”禁忌とされた様々な原始魔法を体得した”と説明があり、彼らの争いではその魔法が飛び交っていたことは想像に難くないですよね。
モルデカイザーのアップデートでこの妄想の答えが分かるかもしれません!
そして公開されたストーリーの中で忘れてはいけないのが神髄を受けた者と超越者に何らかの関連性があること。これに付随してターゴンとシュリーマに関係があることが示唆されています。
ここで鍵となるのはソラリもシュリーマも同じ太陽を崇拝しているという点だと考えました、今のソラリの民はかつての古代シュリーマや神々の関係者なのかもしれませんね?(末裔だとか分家だとかの血縁関係など)
また、多くのダーキン(といっても今では3人中2人しかいませんが)アイオニアと関係があることからシュリーマとアイオニアは古くから関係があったのかもしれません。
もしかすると、アイオニア国という形ではなく、もっと小さな人々・ヴァスタヤもしくはその両方の集落が古代の時代より存在して、交流を持っていたのかもしれません。
シュリーマにもヴァスタヤの集落があるそうですし・・・
もし、この二つの地域に関係があるとしたら、シンドラの持つ闇の魔力はゼラスと同じ(もしくはそれに類する)力なのかもしれません。
ゼラスのバイオでは彼が闇の魔力を持っていたことが分かります。
皇帝を殺害した大罪人であるゼラスと同じ魔力を持っていたため、シンドラは魔力を封印されそうになったのやも・・・?
LOLは妄想が尽きませんね!
今後、様々な地域やチャンピオンアップデート(丁度次のアカリちゃんのVGUでアイオニアや均衡、声が若くなったシンドラについて)でも明らかにされるかもしれません!彼らの物語の続きを期待を大きく膨らませているとします!
それとバンドルシティのアップデートはまだですか・・・?Riot???????