ウォッチャーの正体と闇の魔力
こんにちは!
ライズ先生の新しいシネマティックが来ましたね!
めちゃめちゃ美しいムービーですし、ライズの物語の一部を知ることができましたね!
そこから今回は切り出してストーリーの一歩先を考えてみたいと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
シネマティックに付随してルーンテラマップにもビジュアルの更新がやってきました!
その中でも今回はこちら!
ウォッチャーって何者?
見つめるヴォイドと言えばですね。
こちらが彼のストーリーになります。
彼が最初に降り立った地はおそらくフレヨルドでしょう。
なぜならば
”突如眩い光に包まれ、視界が一瞬にして白に染まる。パチリ、パチリ、パチリ、パチリ。何度か瞬きをすると、次第に目が慣れてくる。改めて周囲の景色を観察する。
何かが駆けてくる。下を見る。小さな白い生物が後ろ立ちで私の臭いを嗅いでいる。実に興味深い。”
ポロが居ること、そして視界が白に染まる…雪のことでしょう。
その後、かつて魔法で栄えた都市―おそらくシュリーマ―にたどり着いて時間の概念を変化させる物体を見つけて分解していきます。
おそらくこれはの物かのクリスタル(のタイムマシンの動力)、あるいはのいずれかかと思われます。
初めの段落で彼がどんなことをフレヨルドで行っていたのかが一切わからないので、この空白の部分に新しいストーリーが来る予感がビンビンしますね!
そして、神話的存在である「ウォッチャー」の意匠を象徴にしている部族がフレヨルドには存在します。
それがフロストガードです。
ARAMでおなじみのハウリングアビスに城を構えて、闇の裂け目を監視しています。
闇の裂け目…ヴォイドとのポータルがこのフレヨルドの大地にもあるのでしょう。それであればヴェル=コズがこの大地に初めて降り立ったことに説明がつきます。
ヴォイドは闇と表現されることが多いですよね…
闇の魔力とはヴォイドの力を示しているのでしょうか…?
ちなみに闇の魔力を操るチャンピオンは数多くいます。
リサンドラ:彼女はこのフロストガードを陰から操り、ハウリングアビスに封印されている氷の番人達を目覚めさせようと暗躍しています。
シンドラ:闇の魔術に目覚めた彼女はその力を制御されるのを良しとせず、師匠を殺してアイオニアの寺院を宙に浮かび上がらせ占拠しています。
ベイガー:我らが愛しのベイガー君は一人で孤独な時間をノクサスで過ごしたことから、気が触れてしまい闇の魔術の習得に没頭するようになります。
そうして、可愛い可愛い小さな大魔王が出来上がったのです!!!!!!
ゼラス:シュリーマを崩壊させた張本人。人間の頃から闇の魔力を扱えたとの記載があるので、その時にはもう既にヴォイドとのつながりがあったのかも…?
ノーチラス:ナーガケイボロスによって生み出されることになった深海の巨人。意外かもしれませんがで身に纏うシールドが闇のエネルギーだそうです。(私もフォロワーさんに言われるまで見落としていました。)
証拠→https://jp.leagueoflegends.com/ja/game-info/champions/nautilus
これらのチャンピオンもいつかはヴォイドとの関係が明らかになる日が来るかも…?