エズリアル:(自称)偉大なる探検家
こんにちは!
エズリアル君のVGUのゲームプレイムービーが公開されましたね!
それに合わせて彼のユニバースにてバイオグラフィーと小説のがアップデートされました!
の三つですね!
彼を中心とした冒険の渦の中で様々な”発見”がなされました!
その一端を見ていこうと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
まず初めに私が注目した部分としては、彼の関連チャンピオンにとが追加されています!
彼の両親が砂漠のどこかで消息を絶ったこと、大サイに向かっていたことを考えても両親の行方にはが関与している可能性が高いことが伺えますね!
そしてエズリアルのガントレットもシュリーマ由来の物であるとの言及もなされましたし、彼のミスティックシフト(E)同じくブリンクであるリフトウォーク(R)が使え、これまた同じく古代シュリーマの遺物で武装しているとも関係が出てくるのでしょうか?
家族をヴォイドに奪われた者同士の共同戦線や旅路などの絡みがあると面白そうですね!
続いて小説の中から気になった部分をピックアップしていきましょう。
伯父さんの仮説によると、ゾウンはかつて「オシュラ・ヴァ・ゾウン」という名前のシュリーマの港町だったらしい。数百年という時を経て、その呼び名が縮まったのだ。でも証拠もないし、そんな話は誰も信じていない。そこで、道理のわかった甥っ子である俺がその証拠を見つけようというのだ。そしてついでに、手柄を独り占めにする。
ゾウンはかつてシュリーマの都市の一つだったようです、その証拠は彼が小説の中で見つけてくれています。気になった方は是非チェックを!
少し横道に逸れますが、ゾウンのかつての姿はのバイオグラフィーから少しだけ様子が伝えられています。
かつてヴァロランの海は、ある地峡で東と西に隔てられていた。西から東、あるいは東から西に移動するには大陸の南端を大回りしなければならず、その海域は危険に満ちていた。船乗りたちは岩が剥き出しの海岸沿いの航路を極力速く通過できるよう、強い追い風を乞い願ってジャンナに捧げものをした。
バイオから抜粋すると、当時では現在のピルトーヴァーーゾウン海峡は開いておらず(後に人工的に作られます)、ヴァロランの南ーシュリーマのイカシア半島の南の航路ーを通るしか東西を渡る海路はなかったようです。
イカシアが付近にあることからも、その海域は危険だというのは想像に難くないでしょう。
さらに、彼女への捧げものを必要としていたこと、人の彼女の存在を信じる心が彼女の力になっていたこと、なんだかどこかで聞いたことあるような…?
もしかすると彼女もナーガケイボロスや悪魔たちの存在に近いのかもしれませんね?
話を元に戻してエズリアルの冒険の足跡を追ってみましょう。
上記の小説では不老不死の薬である「ウロアの霊薬」を彼が発見し回収しています。
ウロアの霊薬は以前のノクサスの皇帝だったボラム・ダークウィルが喉から手が出るほど欲したものです。
それをあっけなく見つけて回収していくエズリアル君の凄さがうまく描写されていますね!
ところでその霊薬はいったいどこにあったのでしょうか…?
むっとした空気がたちこめるジャングルを何時間も歩き続けて、ようやく納骨堂に辿り着いた。地下特有の冷たい空気が心地いい。毎回、死の危険にさらされることは百も承知だ。だが、危険を冒さなければ栄光は得られない
どうやらジャングルの奥地にあったようですね。ルーンテラにおけるジャングルはクムングジャングル(おそらくシュリーマの東)だと思われます。
やが出身とされています。
また内装についても言及がされており、
瞼のない石の目が何十個も、壁から俺をじっと見つめてやがる。ああ、好きなだけ見ればいいさ。ルーン戦争が終わってからこっち、こんなぶっちぎりの男前は見たことないんだろう。
石造りの瞳…
またヴォイドの香りが立ち込めてきましたね…
右側の壁が割れ、バカでかい昆虫がわらわらと溢れ出て来た。巨大な鋏をカチカチいわせ、顎からは毒が滴っている。腹を減らした何千匹もの蜘蛛が目を赤く光らせ、蠍が毒針を振り上げて小走りで迫ってくる。ジャングルにいる奴らの毒は厄介だが、俺は今、いいモンを手に入れたところだ。
毒を持ち目が赤く光る蜘蛛…(というかヴァイルモー)だったりシャドウアイルにも関係が!?
不死に関する話題としては出てきてもおかしくなさそうですね。
かつて、ヴォイドの力やシャドウアイルの呪いの一端がクムングジャングルに残されていたのかもしれませんね。
彼の冒険ではルーンテラの地域のの関係図の様々な部分が見出されそうです!
早く新しくなった彼を使って敵チャンピオンを博物館送りにしてやりたいですね!
今回はこの辺で…GLHF‼