いざ!ルーンテラの旅へ!!
こんにちは!
遂に!
遂に!!
遂に!!!!
ルーンテラの地図が公開されました!!!!!!!
上記のリンクより、ルーンテラの世界へ旅立つことが出来ます!!!
今回のアップデートは情報量が盛りだくさんです!
いやぁ、嬉しい悲鳴が鳴り止みませんね!
今回は新しく追加されたこのマップから探索していきたいと思います!
※個人の解釈や妄想が含まれます
今回、私が焦点を当てたのは境界の「サークル」(円環)です!
ルーンテラの様々な地域で共通して(特に神秘的な場所では)その境界として「サークル」が形作られています!
なぜこの「サークル」を注目したかといいますと・・・
これです。
バンドルシティへ続くポータルにこのような「サークル」が形作られているではありませんか!
のだったりのだったり、移動に関するポータルには「サークル」が関係していると考えたからです!
そもそも、この現実世界でも境界を示すのにこの「サークル」があてがわれていますね。
ルーンテラにおいてもきっとそれは変わらず、この場所とここではない何処かをつなぐ役割を秘めていそうな「サークル」たちを探して集めてみました!
1.ポータル ―バンドルシティ
開幕の説明でもあったようにバンドルシティへ続く道は世界中のいたるところから繋がっているそうです。
実際、このマップでも更新するたびに出現位置が変わり探すのが一苦労です・・・w
しかし、定命の者にはヨードルの言葉を理解できなため見ることはまずないらしい・・・
そういわれると見てみたいですね・・・!
このポータルの向こう側はルーンテラというわけではなく別世界のようで、そこでは魔法が湯水のように飛び交い、普通の人間では正気が保てないほど世界が輝いて見えるそうです。
その正体についてはバンドルシティそのもののアップデートに期待したいですね!
2.いにしえの境界線 ―霊峰ターゴン
ラッコールの民には居住区の境界の目印に使われているこの金属の「サークル」。
これはどうやらはるか昔に霊峰ターゴンから落ちてきたものであり、人知を超えたサークルのようですね・・・
旅立つ巡礼者を祝い、祝福を受けて、その命を霊峰に委ねる・・・
彼らはこのサークルから出た瞬間、人間の文化圏から断絶されて一つの生命としてこの大いなる頂へ挑むことになります。
ラッコールの民にとってはとても神聖なものであることがうかがい知ることができますね!
3.渦巻く岩 ―アイオニア
アイオニアでは魔法の影響が強く様々な物理現象が捻じ曲がっているそうで、岩が浮いていること自体はさほど珍しくはないのかもしれません。
しかし、この岩には何かつながりが見えますね・・・
このブログでも何度か取り上げた、アイオニアとターゴンの間のつながりを示す鍵となるものかもしれません。
もしかすると、かつてのアイオニアにはターゴンと同じような神髄たちを降ろせる環境があったのでしょうか・・・?
それとも、この岩でターゴンの境界とつなぐことが出来たのでしょうか・・・?
また、サークルとは直接関係ありませんが
魔法による大戦が行われた傷跡がアイオニアの地には深く刻まれています。
ダーキンたちが封じられていたり、ヴァスタヤの起源が神髄らしかったり、様々な憶測が飛び交いそうですが答えはまだ分かりません。
しかし、なんらかの繋がりがありそうです!
4.太陽の円盤 ―シュリーマ
見てください!この大きな円盤!!!・・・ではなく、画像中央の排水口。
おそらく、このシュリーマにおいても、人が暮らす場所とそれ以外を分けるのに「サークル」がかたどられているのでしょう。
もちろん、ここでは彼らとの境界にもそれが見られます。
彼らって誰だって・・・・?
そう、ヴォイドの子らのことですよ!
彼らのやってくるゲートも「サークル」に切り取られ、この世界を蝕もうとその腹を空かせてやってくるのです。
それに抗うために力を授けてくれる神髄たちも、太陽の円盤(これもまた「サークル」)によって定命の者を超越者へと変貌させるのです!
そう考えると、神髄もヴォイドも本質的には同じなのかもしれません・・・?
また、ルーンを守ろうとしているライズも神髄やそれに近い者の使いなのでは・・・?
それであればポータルを使ってワープできるのも頷けますね!
5.ブレスドアイル―シャドウアイル
かつてのシャドウアイルの姿であるブレスドアイル(の出身地でもあります!詳しくはコチラをどうぞ)には多くの幾何学模様が使われています!
美しいこの地はもはや存在せず、記録に残るのみとなってしまったのですがRiotの優秀な考古学者がこの資料を発掘したのでしょう!
ブレスドアイルでは「サークル」以外も見ることができるので、あまり関係ないかもしれませんが、この図書館内部に作られているこの魔法陣の影!
何かに似てるような気がしませんか?
そう、のっぽくありませんか?
良く見てみると実は中が四角形だったり、梵字のようなものが書かれていたりと違う部分は多いのですが、死神である彼女たちがシャドウアイルと関係があったらいいな~なんて個人的に思っていますw
や、なんかもやたらと美化されてますし、コレくらいの誇張はあるのかなぁ~と・・・(言い訳
それともう一つ!
ブレスドアイル市民の中に「サークル」だらけの人が!
もしかすると、彼がポータルやらを繋げてくれる人なのかもしれません・・・!?
6.ジンデロのインコグニアムルーンテラ ―ピルトーヴァー
厳密には「サークル」ではなく「スフィア」(球体)なのですがこの装置を使えば誰がルーンテラのどこにいるのかがバッチリ分かってしまう装置らしいです。
「らしい」というのは、製作者が亡くなってしまい、この装置を動かす方法が失われたといわれています。そのため、実際にはそれが真実なのか分からないそうです。
もし、この装置が正常に稼動するなら恐ろしいヘクステックテクノロジーだと考えられますね!
将軍を闇討ちしたり、逆に暗殺者から身を守るのも容易くなるでしょう!
何故この装置を取り上げたかといいますと、このシステムは実のところポータルに近い存在なのではないかと考えたからです。
なぜならば、場所を指定するのがポータルの最もはじめに必要な作業であり、それをヘクステックで補っているのではないでしょうか?
実際、ゲーム内でもヘクステックフラッシュネイターなるものが存在し・・・
ピルトーヴァーの技術の最先端として長距離テレポーターの足がかり的な存在なのだろうと思います。
さてさて、ルーンテラをめぐる「サークル」の旅はいかがでしたでしょうか?
今回のように自分でテーマを決めてこの世界を巡ってみても新しい発見があるかもしれません。
皆様にも良きルーンテラの旅路を!!