レジェンド・オブ・ルーンテラ フレーバーテキストすこすこ部
お久しぶりの大きい豆です。
10月16日はある記念日で、そのイベントに参加してきました!
そう!LOLの10周年イベントです!!!
現地でも大盛り上がりでとても楽しかったです!
記念イベントでも様々な新情報が発表されましたね!
ルーンテラを舞台にしたカードゲーム、格闘ゲーム、MMO?、ハクスラ?のようなものまで…
ようやくRiot Game”s”がミームではなくなる日が来てワクワクしています!!
そのなかの一つがLegends of Runeterra(リンクは公式ページ)と呼ばれているカードゲームがあります!
このゲームは条件次第では先行体験できた人もいたようです!
詳しくは上記のリンクをご確認ください!
ところで、カードゲームと切っても切り離せないのが”フレーバーテキスト”ですよね!
もちろんこのLoRのカードにも全て付随していました!
リアルの発表だけでも、様々な新要素が盛り沢山過ぎて頭がパンクしそうです!
早速どんなことが書かれているのか気になったものをピックアップして見ていきましょう!
内容の確認にはこちらのサイト”https://lor.mobalytics.gg/ja_jp”にお世話になりました!
デッキの解説などもあるようです!これは長いことお世話になりそうな予感がしますね!
※個人の解釈や妄想が含まれます
私はデマーシアが好きなので特にデマーシアのカードをピックアップします!
デマーシアは民草の為に仲間を信じて団結し、大きな脅威に立ち向かう勇敢な騎士達の国です!
その特徴はLoRでも如何なく発揮されています!
「母は毎晩寝る前に、剣を研ぎながらデマーシアの偉大な英雄たちのお話を語ってくれました。おかげで私は、冒険に満ちた夢を見ることができた。そして今日、私は自分の物語を紡ぎ始めるのです」
英雄達の物語に憧れる少年少女はどこの国でも同じなのですね。
そしてその少女も・・・
「伝説やおとぎ話を絵空事だと思ったことはない。それらはどれも、私を誘う冒険譚だった。私は自分自身の冒険を求めてクラウドフィールドを離れたけれど、探すまでもなく世界は冒険で溢れていた。そう、すべてはまだ、始まったばかり」
一人の英雄として戦場に立つのです。
デマーシアでは教育が行き届いており、どんな人物でも英雄になることが出来るのです。
肥沃な大地が生み出す福祉が行き届いている証拠ですね!
ほかのカードからもデマーシアの高い教育意識が見ることが出来ます。
「二週間で畑から前線へ。デマーシアの健康な民であれば、これくらいは出来てもらわねばな」 - ガレン
デマーシア軍人を甘く見れば痛い目を見る…たとえそれが兵士でなくとも。
「戦士一人ひとりの命を金貨のように扱うからこそ、この国の繁栄はあるのだ」 - 国王ジャーヴァン三世
そしてデマーシア人は団結して力を発揮します!国の為に!そして王の為に!
デマーシア人は決して孤独ではないのです!
「鬨の声を上げるたびに、剣を振るうたびに、そして盾を打ち付けるたびに、我々は斃れた者を思い出すのだ。今日、我々は勝利を手にする!」
「それは我らの家であり、家族であり、戦友である。それは我らの誇りであり、名誉であり、強さである。そして今日、それを護り、存続させるために我らは叫ぶのだ——『デマーシアのために』と!」
「この陣形は我々の戦術の基礎となるものだ。これを成立させるためには、各々の兵士が自らの盾に、そして戦友の盾に揺るぎなき信頼を置いていなくてはならない。彼らが立ち続ける限り、王国は決して滅ばん」 - ガレン
しかし、デマーシアの精鋭と言えど倒れることはあるでしょう。
倒れた仲間の思いを胸に戦い続けなければならないのです。
「前に出る、援護を頼む!」 「奇遇だな、俺も同じ事を頼もうと思ってた」 - 東部大隊のローンとダックス
戦う内に味方は倒れていき、ついに二人を残すのみとなってしまったデマーシア兵。
他の誰もが勝利への道を見出せなかった時——その役目は、真の英雄の肩に懸かることとなる。
ついに最期の仲間が―おそらく剣を持っていた方でしょうか?―が倒れてしまい遂に孤独となってしまいます・・・。
デマーシア兵は1人で他国の兵の2人分の力を発揮するという。そしてそれは、ただの誇張ではない。
ですが!彼は仲間の剣を手にすることによって独りではなくなります!
まるで主人公ですね!
デマーシアでは名も無き兵士の一人一人が英雄であり、主人公なのです!
「我らを一人でも敵に回せば、我ら全員を相手取ることになる」 - ヴァンガードの典範
援軍が来るまで戦い抜いた彼は倒れた仲間の装備を持ち帰ることに成功します。
「我らが今日立ち上がるのは、地に伏した先人たちの身に降りかかった過ちを正すため。同胞たちの犠牲は、決して無駄ではなかった」 - 光輝の守護者
ドーントレス前衛隊の装備は兵士から兵士へと受け継がれてゆく。新兵はその装備を手にすることで、自らが負った任の重さと栄誉とを体感するのだ。
デマーシア最強を誇る精鋭部隊、ドーントレス前衛隊はその一人ひとりが故郷の村や地方で武勇を語り継がれる勇士だ。それでもその名声に胡座をかく者はいない。彼らの目標は、王国全土にその名を轟かせることなのだから。
こうしてデマーシアの騎士達の意思は受け継がれていくのです!
「デマーシアの民よ。我らは悪に押されてはいても、敗北はしていない!散った同胞の姿を胸に刻み、彼らの記憶をその身の鎧とするのだ!」
デマーシアでは受け継がれた遺志に一つも無駄な生命など無いのです。
今回はデマーシアのカードの一部を見てみました!
コレだけ少ない枚数でも作りこまれたストーリーがあるのが伺えますね!
皆さんもこういったストーリーを探してみてはいかがでしょうか?
また、今回取り上げたフレーバーテキストとはちょっと違いますがアイテムやルーン、サモナースペルの出自が一部分かった(割り当てられた?)ところも面白かったですね。
皆さんはどんなカードのフレーバーテキストが好きですか?
是非コメントで教えてください!
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