ダーキンと魔法とルーンテラ
こんにちは!
ついにエイトロックスくんのVGUが来ましたね!
それに伴い、ダーキンに関する説明や彼らの世界とのかかわり方が公開されました!
詳しくはコチラ↓の公式ページをご覧ください!
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/race/darkin/
さて、今回のアップデートによりルーンテラでの出来事を紐解くために必要なさまざまなことが分かってきました。
さっそく公開された要素を拾い上げながらみていきましょう!
※個人の解釈や妄想が含まれます
中でも今回取り上げたいのは時系列の要素です。
ストーリーではヴォイドとルーンテラの争い(そしてシュリーマも)ルーン戦争以前から存在していたことが示されています。
また、それと同時に超越者やターゴンの神髄達もルーンテラの長い歴史を見守ってきたのだと考えられますね。
もしかすると、ルーン戦争を引き起こされたのはシュリーマが崩壊し、原始の魔力(ルーン?)を持った存在が解き放たれたからかもしれません。
シュリーマ崩壊後の戦は公式ではダーキン大戦と呼ばれていますが、これは二回あったルーン戦争の内のひとつなのではないかと睨んでいます。
ではもう一つの方のルーン戦争はどんな戦いだったのでしょうか?
シュリーマの他にルーン戦争以前に存在していた国があったはずです。
そう、モルデカイザーの治めるノクサスの元となった国があるのです。
シュリーマとこの”モルデ帝国”との戦いが第一次ルーン戦争であり、それによってモルデカイザーは(本当は生きてるけど)滅ぼされ、シャドウアイルにまで流れ着いた・・
そして、シュリーマは戦争に打ち勝ち栄華を極めた後、内紛によって崩壊した・・・
その後、ダーキン大戦(第二次ルーン戦争)が引き起こされた・・・
と、辻褄が合いそうではないですかね?
それに戦争の首謀者であろうモルデカイザーやゼラス、アジールは魔法使い(メイジ)です。彼らが強大な力を際限なく振るえば世界が引き裂かれるのも納得でしょう。
加えて、ダーキンも”禁忌とされた様々な原始魔法を体得した”と説明があり、彼らの争いではその魔法が飛び交っていたことは想像に難くないですよね。
モルデカイザーのアップデートでこの妄想の答えが分かるかもしれません!
そして公開されたストーリーの中で忘れてはいけないのが神髄を受けた者と超越者に何らかの関連性があること。これに付随してターゴンとシュリーマに関係があることが示唆されています。
ここで鍵となるのはソラリもシュリーマも同じ太陽を崇拝しているという点だと考えました、今のソラリの民はかつての古代シュリーマや神々の関係者なのかもしれませんね?(末裔だとか分家だとかの血縁関係など)
また、多くのダーキン(といっても今では3人中2人しかいませんが)アイオニアと関係があることからシュリーマとアイオニアは古くから関係があったのかもしれません。
もしかすると、アイオニア国という形ではなく、もっと小さな人々・ヴァスタヤもしくはその両方の集落が古代の時代より存在して、交流を持っていたのかもしれません。
シュリーマにもヴァスタヤの集落があるそうですし・・・
もし、この二つの地域に関係があるとしたら、シンドラの持つ闇の魔力はゼラスと同じ(もしくはそれに類する)力なのかもしれません。
ゼラスのバイオでは彼が闇の魔力を持っていたことが分かります。
皇帝を殺害した大罪人であるゼラスと同じ魔力を持っていたため、シンドラは魔力を封印されそうになったのやも・・・?
LOLは妄想が尽きませんね!
今後、様々な地域やチャンピオンアップデート(丁度次のアカリちゃんのVGUでアイオニアや均衡、声が若くなったシンドラについて)でも明らかにされるかもしれません!彼らの物語の続きを期待を大きく膨らませているとします!
それとバンドルシティのアップデートはまだですか・・・?Riot???????