フレヨルドの英雄と”ぬくもり”
こんにちは!
先日、少年とイエティがアップデートされましたね!
今頃ヌヌとウィルンプの仲良しコンビがサモナーズリフトやハウリングアビスで雪玉ころがしで楽しんでいることでしょう!
彼らのアップデートに合わせて、フレヨルドの歴史とそこに潜む闇について明らかになっていきました。
早速、彼の地の雪模様を見ていきましょう!
※個人の解釈や妄想が含まれます
まずフレヨルドの起源である三姉妹の伝説について公開されましたね!
三姉妹の一人であるのバイオからそれを知ることができます!
遠い昔、砂漠が生まれシュリーマを呑み込むよりも前の時代、古の魔力を宿す存在がルーンテラを闊歩していた。定命の世界とその先にある世界との境界は激しい攻防にさらされていた。
はるか昔(それでも人間が存在する程度には最近ですが)には魔法はもっと世界に身近にあって、トロールやイエティ、ヨードル、ドラゴンなどのルーンの力を宿す魔法生物がルーンテラでも幅を利かせていたようです。
その様子は最古のヨードルのバイオから読み取ることもできます!
そして、死を超越した者たちとの戦いが古から繰り広げられてきたようです。
この”その先にある世界”が神髄達の住まう精神世界なのかヴォイドなのかは分かりません…あるいはその両方?
また、彼女たちの力の起源もヴォイド由来であることが明らかになりました。
「ウォッチャー」たちは三姉妹に不死に近い寿命を与え、三姉妹はその対価としてヴォイドがルーンテラに進出する下地を作るというのがその内容であった。
アイスボーン(氷より生まれし者)すらその力によって生み出されたといいます。もはやヴォイドボーンなのでは…?
アイスボーンといえばセジュアニやアッシュ、そしてハウリングアビスのブルーチーム陣営の店員であるGreyorさんが該当しますね!
Greyorさんもいろいろと意味深なことを買い物中の客に呟きます。
上記のページの下の方にまとめられていますので確認してみてください!
リサンドラもヴォイドに仕えるふりをしながら様々な選択を強いられてきたことが分かりますね。冷たいだけだった彼女がすこし人間臭く感じられるようになりました。
ヴォイド側からのアプローチについても更新され以前の記事で予想した通りがフレヨルドの地で何をしていたのかも公開されました!
ウォッチャーはまだハウリングアビスの奥底からこのルーンテラを見つめているのです…。
そしてそれに対抗するには真なる氷の力やムーンストーンの力が必要不可欠であることは明白でしょう。
ちなみに、アイスボーンのGreyorさんもへのセリフから分かるようにムーンストーンが彼らに足して有効であると理解しているかもしれません。
肝心のヌヌとウィルンプの二人の物語はバイオグラフィーと二つのショートストーリーで綴られています。
リサンドラのバイオでもわかる通り、彼女がもみ消したフレヨルドの古の真実は今では歌や神話で細々と語り継がれています。
そんな中でも歌を紡ぐノタイ族の彼とその母親の物係である氷のなかの心は必読です!(ママー!
彼らの語り継ぐ歌の中にはリサンドラすら気にかける真実が眠っているようです!
彼のアップデートではブラウム…彼の憧れる英雄のようにフレヨルドに必要な”希望”や”暖かさ”に満ちています!
ヌヌとウィルンプがフレヨルドを、あるいはルーンテラを救う”希望”になれる日が待ち遠しいですね!
そして、まだまだ謎は深まるばかりです。
アニビア達の半神兄弟はヴォイドとどんな関係でどうやって生まれたのか?
真なる氷はどのように作られ、その技術はどのように失われたのか?
魔剣スヴェルソンガー(ヌヌの笛です)はどんな力を持つのか?
等々…
こんな疑問はTwitterの”#LoL考察部”のタグで普段から疑問を投げてこのブログの話のタネにしております。
気になった皆さんもぜひ気軽にこのタグを使って一緒にルーンテラの世界にどっぷりつかりましょう!
ところで皆さんはこの夏をどう過ごされましたか?
私はヌヌのアップデートを見て実家に帰り親孝行をしてきました…w
もう夏も終わりでそろそろLJLのセミファイナルも近づいてきました!
それでは皆さんもよいルーンテラライフをお過ごしください!GLHF!